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平清盛 あらすじ 第31回 [平清盛 あらすじ 第31回]

平清盛 あらすじ 第31回

「伊豆の流人」

1164年、伊豆・蛭ケ小島。
そこに18歳に成長した源義朝の子・頼朝(岡田将生)がいた。
5年前、清盛(松山ケンイチ)によって流罪となった頼朝はここに流され、
家人の藤九郎(塚本高史)とともに暮らしていた。

一方、清盛は、後白河上皇(松田翔太)と対立する
二条天皇(冨浦智嗣)の親政のもと、朝廷での力をのばし、
港湾の整備、瀬戸内海の開削などに乗り出そうとしていた。
清盛は二条天皇に取り入りつつ、
後白河上皇にも蓮華王院(三十三間堂)を献上するなど、
朝廷内でうまくたちまわっていた。
長男・重盛(窪田正孝)はそんな父のやりかたに納得がいかず、
二条天皇に後白河上皇との和解を進めるが、
かえって仲をこじらせてしまい、清盛の怒りをかう。

そんな中、突然の病の床についた二条天皇は、
後白河帝の院政を阻止するため、わが子、順仁(六条帝)に譲位し、
清盛に後見をゆだねて崩御する。
わずか2歳の六条天皇の誕生は、
朝廷内のパワーバランスを大きく変えていくことになる・・・・・。


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